富士宮市議会 2018-03-02 03月02日-09号
村山浅間神社についても、史跡整備委員会及び文化庁からの指導を受け、随時進めているところです。平成30年度には水ごり場及び龍頭ヶ池の現況測量調査及び発掘調査を行い、一連の調査成果をまとめた調査報告書の作成を行います。今後の計画としては、平成31年度には村山浅間神社に対する整備の基本となる整備基本計画の作成を行う予定です。
村山浅間神社についても、史跡整備委員会及び文化庁からの指導を受け、随時進めているところです。平成30年度には水ごり場及び龍頭ヶ池の現況測量調査及び発掘調査を行い、一連の調査成果をまとめた調査報告書の作成を行います。今後の計画としては、平成31年度には村山浅間神社に対する整備の基本となる整備基本計画の作成を行う予定です。
主な支出といたしましては、文化財保護審議会委員運営事業として2回開催いたしました文化財保護審議会の委員報酬と費用弁償、史跡整備委員会運営事業として5つの専門部会の委員報酬と費用弁償、また、江川家所蔵反射炉関係資料の筆耕翻訳料などが含まれております。 350ページ、351ページをお願いいたします。
8項の文化財保護費につきましては、1目の文化財保護総務費のうち、史跡整備委員会運営費用において委員の費用弁償が200万円減額となっております。 9項の図書館費につきましては、韮山図書館維持管理事業において、警備業務及びエレベーター保守点検業務の契約差金に応じまして77万6,000円の減額としております。
事業ナンバー2の史跡整備委員会運営事業につきましては、主に4つの専門部会の委員報酬と費用弁償についてであります。 次に、事業ナンバー4につきましては、史跡整備基本構想等策定事業についてでありまして、歴史文化基本構想、史跡韮山反射炉保存管理計画、韮山城跡整備活用計画の策定委託であります。 次に、10款8項2目の文化財保護費についてであります。
調査の結果の補強内容にもよりますが、比率はどのぐらいになるかをひとつお聞きしておきたいことと、先ほど史跡整備委員会を設けて調査中だと言っておりまして、その中で補修にあわせての水車小屋や作業小屋等の復元は、史実を忠実に検討してからでないとできないということを言っておりましたが、そのほうの史実の忠実なる研究調査は進んでおるかどうか、その2点についてちょっとお伺いいたします。
481ページ、10款教育費、8項1目、説明2、史跡整備委員会運営事業142万円。 伊豆の国市内の史跡の調査、整備等の計画指導で計上。 質問。前年度に比べ約10倍となっている。23年度の事業計画は。 回答。整備委員会を5部会に分け、小委員会をつくり、その上に総括委員会をつくって体系化していきたい。
また、近代化産業遺産でもある韮山反射炉や守山中世遺跡群については、過去の調査、資料の検証を進め、改めて立ち上げる予定の史跡整備委員会に諮問し、今後の対応について検討を深めたいと考えております。
今後、発足させる史跡整備委員会の指導により、整備方針の策定を進めていく予定でございます。 ②の後世に誇れる展示保存施設の建設については、重要文化財である江川邸は、財団法人江川文庫が保有、管理しております。
これらにつきまして、今後の計画の関係につきましては史跡整備委員会というものを立ち上げまして、今後、それらについて検討していきたいと。計画をつくるかどうかの検討ですね、していきたいということで考えております。 以上です。 ○議長(増島一良君) 8番、山下孝志さん。 ◆8番(山下孝志君) 山下です。 今、部長からお話ありましたがこれからということで全く白紙のような内容でしたね。発言の内容が。
次に、371ページの史跡整備委員会という名目で予算を計上してあったが、決算書にあらわれてこないことの質疑に対し、史跡整備委員会は、守山周辺史跡の発掘調査で重要な発見とか疑問点が生じた場合とか、重要な現状変更など、この委員会の意見が必要になった場合開催するということで、平成18年度については、これを開催することがなかったことの回答がありました。
さて、この史跡の整備状況を見てみますと、平成7年3月に韮山町史跡整備委員会が国・県、大学教授、教育委員会を中心としたメンバーで設置されております。それから、平成9年3月には、韮山町史跡整備基本構想1が策定されました。また、平成14年3月には、守山中世史跡群整備基本計画が平成14年度から平成28年度の15年間のスパンで策定され公表されました。